車 中古 減価償却 耐用年数
減価償却の理解に苦しんでます。
車が経費として認められる場合として考えていただきたいです。
車だと6年とありますから
600万の車の場合
1÷6=0.166
600万×0.166=996000
96万6千円を6年にわたって経費で落とすことは理解できました。
ですが600万に届きませんよね?
996000×6=5976000
2万4千は経費で落とすのを諦めろと言うことですか?
あと車が中古の場合ですが(3年落ちとします
この車の値段が300万だった場合
1年100万を3年で経費で落とすって考えであってますか?
さらに
7年落ちの中古車を100万で購入した場合は
もうその年に100万全部経費で落とせるんですか?
税理士の回答

おはようございます。
ですが600万に届きませんよね?
7年目で、1円まで償却して終わりです。
この車の値段が300万だった場合
1年100万を3年で経費で落とすって考えであってますか?
中古資産の簡便法で、年数を決めます。
それが3年だったら、三年で償却します。
さらに
7年落ちの中古車を100万で購入した場合は
もうその年に100万全部経費で落とせるんですか?
二年での償却になります。
定額法は、0.500です。
定率法は、1,000です。12月あれば、落とせます。1円残しです。
宜しくお願い致します。
本投稿は、2020年07月20日 20時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。