貸家の補修工事の確定申告処理について
はじめまして。サラリーマン転勤族です。持家を貸しており、
今回、借主の退去・入居に伴い、以下の大幅な補修を行いました
本年度の確定申告はどのように計上すれば良いでしょうか?
減価償却するものがあった場合の償却年数は何年になりますか?
単年度一括費用計上する方が税的に徳な気がするのですが、間違っていますか?
もし本年度一括費用計上すると不動産所得は大きくマイナスになりますが、
給与所得と合わせた分で課税所得となるのでしょうか?
ご教示をよろしくお願いします。
壁クロス貼替 26万円
カーペット貼替 11万円
畳表・襖替え 4万円
戸・床補修 6万円
換気扇交換×2機 10万円
給湯器交換 20万円
水栓補修 8万円
ハウスクリーニング 8万円
諸経費 5万円
消費税 10万円
合計 108万円
税理士の回答

境内生
ざっと内容をお見受けしたところ、ほとんどが修繕費と思われますが給湯器は減価償却資産 耐用年数6年の償却になります。不動産所得の赤字は給与所得との損益通算をすることになります
早速の回答ありがとうございます。
給湯器だけが減価償却6年なのですね。参考になりました。
本投稿は、2020年09月12日 14時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。