減価償却費について
【 条件 】
木造(耐用年数22年)
経過年数 39 年だった場合
①この計算で合っているでしょうか?
39*0.2=7.8
根拠
(耐用年数-経過年数)+経過年数×20%=耐用年数
②7.8年となっていますが
8年で計算すればいいのでしょうか
7年で計算すればいいのでしょうか?
税理士の回答
①法定耐用年数の全部を経過しているので、簡便法による耐用年数は22(経過年数ではなく法定耐用年数です)×0.2=4.4です。
②1年未満の端数は切り捨てるので4.4年→4年です。
以下ご参照ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5404.htm
本投稿は、2022年09月01日 11時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。