[勘定科目]会計ソフトについて - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 勘定科目
  4. 会計ソフトについて

会計ソフトについて

総勘定元帳、仕訳帳、補助元帳などは保存しておいたほうが良いのでしょうか。
もし必要な場合、他にしておいたほうが良いものがあれば教えていただけますと幸いです。

また、保存をする場合使用している科目のみでいいのか、使用していない科目も含めたほうが良いのかどちらでしょうか。

税理士の回答

総勘定元帳、仕訳帳、補助元帳などは保存しておいたほうが良いのでしょうか。


上記のみでしょう。
仕訳日記帳のあったほうが良い。

また、保存をする場合使用している科目のみでいいのか、使用していない科目も含めたほうが良いのかどちらでしょうか。


期首期末で残があれば、それも含めます。

総勘定元帳、仕訳帳、補助元帳などは保存しておいたほうが良いのでしょうか。

 ⇒ 保存は必要になります。
   なお、使用していない科目(勘定)にかかる帳簿は、特に必要ありません。

もし必要な場合、他にしておいたほうが良いものがあれば教えていただけますと幸いです。

 ⇒ 御社でどのような帳簿を作成しているか不明ですが、会計ソフトで作成したもの以外としては、請求書や領収書の控え、見積書や納品書なども保存する必要があります。

 国税庁HPから参考箇所を添付します
 記帳や帳簿書類の保存、青色申告(個人事業者)
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/01_2.htm
 帳簿書類等の保存期間(法人)
 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5930.htm

本投稿は、2023年08月16日 17時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

勘定科目に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

勘定科目に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
159,155
直近30日 相談数
806
直近30日 税理士回答数
1,532