印刷会社へ印刷物を依頼する際の勘定科目についてご教授願います。
フリーランスでグラフィックデザイナーとして
「ロゴデザイン制作しデータを納品」する事をメインとし
合わせて「名刺や看板等の印刷物のデザイン+印刷物の納品」を
していこうと考えております。
尚、クライアントへの請求書はご注文品の納品完了後に
デザイン料と印刷代(送料含む)を合算してクライアントに請求する予定です。
その際、印刷物に関しては印刷会社へ発注し、
完成品をクライアントへ直送
又は
当方へ入荷後クライアント様へ発送(納品)する
といった形を取ろうと考えています。
印刷会社には通常のインターネット上で注文し、印刷物等を購入する形で
特に業務請負契約などは交わしておりません。
こういった場合の仕訳は「外注費」、「仕入」等
どの勘定科目を使用するのが適切でしょうか?
また、完成品の納品先が
印刷会社から直接クライアントへ納品される際と
印刷会社から一度当方へ入荷後にクライアントへ発送納品する際とでは
仕訳の勘定科目は変わりますでしょうか?
ご教授いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
税理士の回答
会計上の勘定科目は、法定されていないのですよ。なので、外注費でも仕入れでも実態を表していると思います。
ただ、外注費という科目は、「アウトソースした」というだけの勘定科目なので、例えばデザインの外注もあり、印刷の外注もあるという場合に、会計の管理上は、労務外注と仕入外注といったような分け方をすることはあります。
ご教授いただきありがとうございます。
それほど厳密に考えなくても大丈夫という事ですね。
ありがとうございました。
BAをいただき、ありがとうございました。
印刷会社から一度当方へ入荷後にクライアントへ発送納品する際とでは
仕訳の勘定科目は変わりますでしょうか?
こちらの勘定科目も変わりません。
ありがとうございます。
こちらも変わらないのですね。
この度はご返答いただきありがとうございました。
本投稿は、2023年11月14日 22時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。