貸借対照表の現金について
2023年1月に飲食店を開業し、やよいの青色申告を使用して今年初めて確定申告しました。申告から半年経つですが、貸借対照表の現金の額が多く計上されていることに先日気付きました。2024年度の期首残高として繰り越されてしまっており、今の時点でも現金の金額がかなり高額で計上されています。
この場合はどのように対処すればいいでしょうか?
また、その期首残高を±0にしても、毎月貸方借方勘定において現金が不一致になってしまいます。今の管理方法で誤っている点やもっと管理しやすい方法があれば教えていただきたいです。
・事業用の入金通帳と支払通帳をつくっている
・毎日の現金売上は(現金/売上)で入力
・毎週月曜日に銀行口座へ先週1週間分の現金を入金通帳に入金してから(預金/現金)で入力
・毎月20日頃に前月1ヶ月分の売上を入金通帳から支払通帳へ移動 ※クレジットも現金もまとめた金額で移動している(預金(入金)/預金(支払))で入力
・事業用の備品や仕入れの支払いは支払通帳から少額ずつ引き出している(現金/預金(支払))で入力。支払いをしたら(備品/現金)で入力している。
・エアレジを使っておりやよいと連携させているので自動で売上金額は反映される。クレジットとQR決済も導入しており、売上金は1週間ほどズレて口座へ入金される
分からないことだらけで困っています。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

今の時点でも現金の金額がかなり高額で計上されています。
この場合はどのように対処すればいいでしょうか?
今の時点で
事業主貸***現金***実際残高に合わせた。
また、その期首残高を±0にしても、毎月貸方借方勘定において現金が不一致になってしまいます。今の管理方法で誤っている点やもっと管理しやすい方法があれば教えていただきたいです。
お店現金出納帳を作成すること。
銀行の通帳と同じです。
毎日つけること。
・事業用の入金通帳と支払通帳をつくっている
・毎日の現金売上は(現金/売上)で入力
・毎週月曜日に銀行口座へ先週1週間分の現金を入金通帳に入金してから(預金/現金)で入力
・毎月20日頃に前月1ヶ月分の売上を入金通帳から支払通帳へ移動 ※クレジットも現金もまとめた金額で移動している(預金(入金)/預金(支払))で入力
・事業用の備品や仕入れの支払いは支払通帳から少額ずつ引き出している(現金/預金(支払))で入力。支払いをしたら(備品/現金)で入力している。
・エアレジを使っておりやよいと連携させているので自動で売上金額は反映される。クレジットとQR決済も導入しており、売上金は1週間ほどズレて口座へ入金される
ずれないようにエアレジの機能を正確にん把握すること。
ご回答いただきありがとうございます。
参考にさせていただきます。
本投稿は、2024年07月30日 15時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。