仮払消費税の修正仕訳について
個人事業主、簡易課税制度を利用しています。
簡易課税の場合は、税抜き仕訳の必要がないことは知らず、前期に仮払消費税の仕訳をしてしまいました。
税抜き仕訳をよく理解しておらず、仮受消費税の仕訳はしていない状況ですので、仮払消費税のみ前期残高に残っています。。
修正仕訳したいのですが、貸方に仮払消費税、借方にはどの勘定科目が適切でしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。
税理士の回答

修正仕訳したいのですが、貸方に仮払消費税、借方にはどの勘定科目が適切でしょうか?
???勘定科目***仮払い消費税***
???は、消費税を税抜きにした各科目です。
ご回答ありがとうございます。
自分で調べた際に、個人事業主の場合は事業主貸の勘定科目を使用するなど書かれたサイトがあり、しっくりこなかったのですが、竹中先生の回答に大変納得できました。
改めましてご回答いただきありがとうございました。
再度質問させてください。
ご返答いただく前に
???の部分を事業主貸で仕訳てしまいました。
その仕訳を修正したいのですが、
???勘定科目*** 事業主貸***
は仕訳として間違ってますでしょうか?
事業主貸を貸方に仕訳することはありますか?
それとも貸方には事業主借がマストでしょうか?
ご回答いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

事業主貸***仮払消費税***
貸でも借りでも結果題して変わりません。
次年度差額が、元入れ金に行くだけですから。
本投稿は、2025年03月11日 17時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。