税理士ドットコム - [勘定科目]購入する物品の仕訳方法についてご教授ください。 - 工事原価は、材料費・外注費・労務費・経費で構成...
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 勘定科目
  4. 購入する物品の仕訳方法についてご教授ください。

購入する物品の仕訳方法についてご教授ください。

個人で電気設備の工事等を営んでいます。
元請け会社より山岳地域での作業の依頼を受けました。数日間山小屋等も無い場所で野営しながらの作業になるようなのですが、その際に使用する調理道具(コンロや鍋など)を当方で用意してほしいと頼まれました。費用は材料費として支払うと言われておりますが購入する調理道具はどのような仕訳で帳簿へ処理したらよろしいでしょうか。
工具などと一緒に消耗品とすればよいのか、材料として仕入れにすればよいのか、それとも別の勘定科目を使うのか困っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

税理士の回答

工事原価は、材料費・外注費・労務費・経費で構成されますが、その内の経費で仕訳してはいかがでしょうか?

補足します。
工事経費の「消耗品費」勘定で処理してはいかがでしょうか?

製造原価の消耗品費(製造経費)が宜しいと考えます。


諸先生方、早速のご回答ありがとうございました。
「消耗品費」として処理することにしてみます。

本投稿は、2018年04月23日 16時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

勘定科目に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

勘定科目に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
159,396
直近30日 相談数
822
直近30日 税理士回答数
1,509