税理士ドットコム - [勘定科目]消耗品費として普段使用しているAdobeの同日の引き落とし、返金の処理 - おっしゃるように、事業主貸・事業主借で処理して...
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 勘定科目
  4. 消耗品費として普段使用しているAdobeの同日の引き落とし、返金の処理

消耗品費として普段使用しているAdobeの同日の引き落とし、返金の処理

青色申告の個人事業主です。
Adobeを経費(消耗品費)として普段サブスクで登録していますが、
半額キャンペーンを取得するために
2重払い後に返金が同日にあります。
事業用クレジットカードを使用しています。

①8月1日3239円引き落とし(消耗品費で未払い金、クレジットカード名義で登録)
②同日8月1日6480円引き落とし
③同日8月1日に返金(相殺)

このような場合、
①は通常のように未払い金処理をして、次の月に引き落としの登録をしますが、
②、③はどのように登録すべきでしょうか。事業主貸、事業主借で処理して大丈夫でしょうか?
ちなみにやよいの青色申告ソフトを使用しています。

税理士の回答

おっしゃるように、事業主貸・事業主借で処理して問題ないと思われます。②③からは損益が生じないと考えられるからです。

②8/1
(借方)事業主貸 6,480 (貸方)未払金 6,480
③8/1
(借方)未払金  6,480 (貸方)事業主借 6,480

ありがとうございます!
そのように処理をします!

本投稿は、2025年10月25日 01時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

勘定科目に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

勘定科目に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
160,111
直近30日 相談数
834
直近30日 税理士回答数
1,523