未払金と買掛金
勘定科目について質問なのですが、自分はクレジットカードで商品を購入した時は買掛金消耗品を買った時や支払手数料を払う時は未払金で処理しています。
ですが、クレジットカードの引き落としの時は買掛金と未払金のどちらで処理すればいいのかが分かりません..
MFクラウドという会計ソフトを使用している為簡単に仕分けできるようになっているのですが、その分買掛金も未払金も使った月の引き落とされた金額の合計、1個の仕訳としてしか出てこないのです。その為自動仕訳では買掛金か未払金のどちらかしか選べない状態になってしまいます...この場合はどのような仕訳が正しいのか教えて下さい。
例
〇月
消耗品2000
商品3000
引き落とし5000
(自動取得で出てくる金額)
説明が分かりづらくてすみません。
会計ソフトの仕訳に詳しい先生がいらっしゃいましたらご回答よろしくお願い致します。
税理士の回答
本来、仕入は、(買掛金)、消耗品は(未払金)ですが、
どちらも負債の勘定科目ですから、どちらか一つの勘定科目で経理されても、特に問題無いと考えます。

未払金を使わないで、買掛金一本でしょうか。
面倒ですが、999複合を使っての仕訳も可能です。
先生方ご回答ありがとうございます。
どちらか1つに統一して仕訳をする事によって青色申告や確定申告自体に問題は無いのでしょうか...?指摘などはされないのでしょうか?問題がないのであれば統一したいのですが...
問題があるかないかは別として会計ソフトの簡単入力をせずに1つ1つ手動で買掛金と未払金を処理していくのが1番確実でしょうか?
999複合というのがよく分からないです。
お時間がありましたら詳しく教えて頂きたいです。

統一しても、青色申告に問題はないと思います。
複合取引
999複合/普通預金 5000
買掛金3000/999複合 3000
未払金2000/999複合 2000
ご回答ありがとうございます。
問題はないんですね!
では先生のおっしゃる通り買掛金で統一しようと思います。
複合取引の仕訳も教えていただきありがとうございます。
本投稿は、2018年07月29日 12時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。