SOHO クレジット引き落とし時の仕訳について
以下仕訳で処理を行っている場合、事業口座からクレジット引き落としがある時の仕訳を教えていただけますでしょうか。
(1)売り上げは一旦事業主貸にすべて振り替えています。
普通預金10000円/売上10000円
事業主貸10000円/普通預金10000円
(2)上記の事業主貸から現金主義で以下のように処理しています。
雑費1000円/事業主貸1000円
(3)最後に、ご質問です。(1)、(2)の仕訳で会計処理を行っている途中、事業主貸支払いの中にクレジット払いがあった場合の仕訳について、(2)の処理が(3)でカード払いになり、かつ、Amazonプライム等の未処理の個人的な支払いにあてた金額が2000円含まれていた場合、事業用の口座から引き落としがあった3000円の処理はどうなりますか?
事業主貸1000円/普通預金3000円
事業主借2000円
ご教示いただけますとたすかります。
よろしくおねがいいたします。
税理士の回答
その様な仕訳で良いと考えますが、もう少し、シンプルに整理出来ると考えます。
事業専用の口座であれば、その口座の入出金は、(相手勘定科目)/(普通預金)、(普通預金)/(相手勘定科目)
事業主への振り替えは、月に1回で良いと考えます。
カード決済の場合、(2)の仕訳は、カード決済時で良いと考えます。
(3)雑費 1000円 /普通預金3000円
事業主借2000円
カード決済が年度末をまたぐ場合は、決算整理で、(雑費)/(未払金)1000円になります。
早々にご教示いただきありがとうございました。今後ともよろしくおねがいいたします。
本投稿は、2018年09月12日 18時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。