代理店契約におけるロイヤルティの勘定科目について
個人事業主で青色申告をしています。
この度、代理店契約を結びました。
契約期間は1年間で、自動更新です。
その際に、ノウハウ使用許諾イニシャルロイヤルティとして、
初回に60万円、翌月以降10回分割で毎月6万円を支払います。
請求書は毎回発行されます。
その際の勘定科目は、どのようになるでしょうか?
①あくまでロイヤルティということで、すべてを支払手数料として計上する。
②加盟金と同様とみなし、すべてを繰延資産として計上する。
③初回分を繰延資産として計上して、2回目以降は支払手数料として計上する。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

毛満勝彦
契約内容によると思います。
契約を中途で解約した場合にも支払うのでしたら、②になると思いますし、
解約したら、そこで支払いも終わりになるのでしたら、①もくしは③で処理して問題ないと思います。
本投稿は、2016年03月13日 12時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。