開業前資産の勘定科目について
2020年6月開業、青色申告個人事業主です。開業年度仕訳について伺いたいです。
仕入れた商品をメルカリ等のフリマアプリで販売を行っておりますが、開業前から自宅にある不要品を開業後に販売した際の仕訳について伺いたいです。
開業後仕入商品の販売時仕訳は
■貸方
未払金
支払手数料
荷造運賃
■借方
売上高
で行っております。
①開業前の不要品分は借方が事業主借になるのでしょうか?
②また、未払金を開業前不要品販売分と開業後の売上を合算して普通預金に入金する際の仕訳
以上、二点についてご教示頂ければと存じます。宜しくお願い致します。
税理士の回答

開業後の仕入商品の販売時の仕訳は、以下の様になります。
(売掛金)xxxx (売上)xxxx
(普通預金)xxxx (売掛金)xxxx
(支払手数料)xxxx
(荷造運賃)xxxx
①開業前の不要品分の売上は、以下の様になります。
(普通預金)xxxx (事業主借)xxxx
②開業前不要品販売分と開業後の売上を合算して普通預金に入金する際の仕訳は、以下の様になります。
(普通預金)xxxx (売掛金)xxxx
---------------- (事業主借)xxxx
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2021年01月04日 07時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。