書道家に額装の書を書いて頂いた代金の支払いについて
零細企業で経理をやっております。
社長が「社屋の玄関に飾るように」と、書道家の方に会社名をしたためて頂いたものを額装して持ってきました。
その書道家の方へお支払いすべき代金は、社長が既に現金で済ませておりまして、今日、書道家の方から領収書が届いたのですが、但し書きが「揮毫料・15万円也」となっています。
額装代と書を書いて頂いた料金の内訳はわかりません。
こちらを経費で上げる場合の費目・処理はどうすればよいのか、困っております。
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/shotoku/36/02.htm
には「オンサイン、広告塔、ショーウインドー、陳列棚、商品展示会場又は庭園等のデザインとその施工とを併せて請け負った者にその対価を一括して支払うような場合には、その対価の総額をデザインの報酬又は料金と施工の対価とに区分し、デザインの報酬又は料金について源泉徴収を行うべきであるが、そのデザインの報酬又は料金の部分が極めて少額であると認められるときは、源泉徴収をしなくて差し支えない。」とありますが、内訳がわからない場合、源泉徴収を行わなければならないのでしょうか?
ご教授の程よろしくお願いいたします。
税理士の回答

器具備品ー看板ーその他ーその他で5年で減価償却してはいかがでしょうか。
ご回答ありがとうございます。
10万円以上なので、それも一つの方法なのですね。
本投稿は、2021年10月13日 17時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。