現金支払いとクレジット支払い お金のたて替えにについて
支払いの際の勘定科目について教えてください。
例えば接待で現金を支払った場合、【接待交際費/現金】かと思います。
カードで支払った場合、私は個人用のカードしかもっていないため
【接待交際費/現金】で帳簿をつけ、現金払いとしています。
事務所に戻り、現金の財布に領収書をいれ、現金を抜きます。
この流れで問題ありますでしょうか。
また、建て替えについてですが
飲食店で他人がカードで全額支払った分を
私がカード使用者に現金をお渡しする場合も
【接待交際費/現金】で、よろしかったでしょうか。
その際、カード支払いの領収書が私の手元にある状態です。
ご教授いただけると幸いです。
税理士の回答

個人用のカードで支払いをした時は、以下の様な処理になります。
(交際費)xxxx (事業主借)xxxx
また、プライベート資金で支払をした場合も、同様の仕訳になります。
ご回答ありがとうございます。
ここ数年、ずっと上記にて帳簿つけてきました。。
来週税務調査がありますが
どのような指導を言われるでしょうか....

売上、経費について正しく処理ができていて、所得金額に影響がなければ問題はないと思います。税務調査においては、現金勘定があれば実際の残高と合っているかどうか確認を求められると思います。現金がプライベートの資金であれば、記帳の指導をされる可能性はあると思います。
ご回答ありがとうございます。
実際に使用する現金やカードはプライベートのお金になります。
仕事用の【現金】をプライベート用のカードや現金でたて替えているような感じです。
事業主借で処理するということは、そもそも【現金】の科目はは不要でしょうか。
正直、現金を仕事用とプライベート用にきちんと分けるのはかなり難しいです。
本投稿は、2021年10月17日 23時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。