塾 教材 勘定科目について
法人で、塾を経営しています。
教材を購入し、生徒に販売しておりますが、購入時は赤字になり、多少安く仕入れているため、多少の利益がでます。
その場合、仕入売上で処理、購入時の送料も仕入に含めるでよいのでしょうか?
それとも、購入、送料、売上は預り金で処理し、差額を雑収入雑損失とするのでしょうか?
課税事業者です。
よろしくお願いします。
税理士の回答

こんにちは。
購入時の送料も付随費用として購入代価に含めて計上で良いと思います。
また、次のような仕訳で良いと思います。
購入時:商品/Cash
販売時:Cash/売上、売上原価/商品
ありがとうございます。
商品とは仕入科目とは違うのでしょうか?
売上原価とは具体的に何という科目でしょうか?

こんにちは。
少し失礼な表現かもしれませんが、ご相談者様のご相談は簿記の基本的な内容です。
正直、どのような回答がご相談者様にとって良いのか悩ましいところです。
おそらく、今、お使いの会計ソフトに勘定科目がないということなんでしょうね。
購入して、販売してない、という状況で決算を迎えたとき、「商品」等の勘定科目に資産計上はしてないのでしょうか?
だとすると、その部分は費用(損金)に計上するのが早いです。
法人とのことですし、一般相談ではなく、税理士等の専門家にきちんとご相談した方が良いと思います。
期中は
仕入/現預金
現預金/ 売上
決算時に在庫か残れば
商品/仕入ということですね。
基本的な質問ですみませんでした。

こんにちは。
その通りです!
知らず知らずのうちに脱税になっていたら大変だと思いまして…
ご理解の助けになれたようですと幸いです。
本投稿は、2021年11月27日 18時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。