ソフト乗換え時、開始残高の勘定科目は申告済み決算書と一語一句同じでないといけませんか?
お世話になっております。
財務応援からMFクラウドに乗換え作業中です。
令和2年分をインポートして繰り越し処理をしてから、令和3年分の入力を行いたいのですが、令和2年データインポート後の初期設定が、ほぼ完了しているのですが、勘定科目について一点気がかりがあります。
MFフォワードでは、開始残高の設定で、保証金は貸借対照表の負債の部となっています。
受入保証金の取り扱いになっているのだと思います。
資産の部には、差入保証金の勘定科目のみあります。
開始残高に入れたいのは、資産の部の保証金です。
旧ソフト(財務応援)で申告した令和2年以前のデータは、差入保証金ではなく、保証金として仕訳していました。
確定申告の貸借対照表にも資産の部に保証金と記入して申告しています。
新ソフト(MFクラウド)では、保証金を差入保証金としてデータ入力して、令和3年に繰り越しをしたいのです。
令和2年の申告済みの分ですので、本来なら、修正してはいけないはずですが、保証金が差入保証金となっても、問題ないのでしょうか?
申告時に使った、勘定科目と一字一句違わないようにしなくてはいけないものでしょうか?
ご教授よろしくお願い致します。
税理士の回答

資産の勘定科目について保証金が差入保証金となっても問題はないと思います。
ご回答ありがとうございます。
問題ないようですので、差入保証金に変更したいと思います。
ありがとうざいました。
本投稿は、2022年01月28日 00時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。