家賃・旅費・経費について
どこまで経費になるか?
現在個人事業主で、東京に賃貸を借り住居兼事務所として、家賃、通信費など按分にして申告しています。
トレーダーと、今は違う仕事ももう一つしています。現在の作業時間は睡眠8時間以外ずっと作業をしております。
今後専業トレーダーで、多拠点居住を考えており、その場合は土日の週2日は休みになる予定です。その場合、東京に戻ってくる時間は減り、旅行先宿泊施設(多拠点居住のホテルなど)での作業が多くなり、業務として利用することになります。
あくまで多拠点居住としてホテルを借り、旅先の宿泊施設や、旅費はどこまで経費になるのでしょうか?
また、できる場合勘定項目は何になるでしょうか?
税理士の回答
個人的見解になります。
多拠点居住でなければトレーダーができないという理屈が成り立たないため直接必要な支出とは認められず、旅費も宿泊費も全て経費に出来ないと思います。
上記は、ご記載の文面だけでの判断なので、経費にできるとの他の根拠があるのであれば、直接税務署に説明して判断を仰いでください。
本投稿は、2022年09月03日 15時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。