法人税申告書の納税充当金と未払法人税等の金額相違について
法人税申告書について教えてください。
今期の決算を作る際、前期の法人税申告書の別表5(2)の右下箇所の納税充当金の金額と決算報告書の未払法人税等の金額が10万円相違していることがわかりました。
前期にしっかりと納税充当金と未払法人税等を合わせるべきだったのですが失念しました。
納税充当金より未払法人税の方が10万円少なく計上しております。
よって今期の決算を作っているのでは、法人税申告書の別表5(2)の右下の納税充当金の金額がマイナスとなっております。
今期は収益の大幅な減額により還付されることになるので、納税金額は発生しない予定です。
この場合、おそらく別表5(2)右下の納税充当金は0円になると思うのですが、現在は前期の納税充当金と未払法人税等の差額金額10万円がマイナスとなっております。
こういった場合、今期の決算で納税充当金の金額を上手く修正できないでしょうか?
税理士の回答

別の回答と同じですが、納税充当金からの充当額は計上していた額で。差額は損金に計上した欄で記載すればよいと思いますが。
本投稿は、2018年07月12日 22時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。