インボイス制度開始による消費税の(税抜・税込)処理について
2022年1月開始の個人事業主(設備業)です。
・昨年度は免税事業者のため、会計ソフトを税込み処理(消費税)していました。
・今年はインボイス制度により10月から課税事業者になります(届け出済)
・簡易課税制度を選択しました
・自分本人には外注先はありません(得意先からの意向もありインボイス制度
による課税事業者を選択しました
≪質問≫
上記のような状況なのですが
2024年の会計ソフトの消費税は今年からは税抜処理を選択すべきでしょうか?
税理士の回答

・昨年度は免税事業者のため、会計ソフトを税込み処理(消費税)していました。
・今年はインボイス制度により10月から課税事業者になります(届け出済)
ということは、本来は、1-9は免税事業者でしょうか・・・。=a
・簡易課税制度を選択しました
aならば、簡易課税の届出を出すのは、10.1以降12.31までになります。
それはそれとして、・・・。
・自分本人には外注先はありません(得意先からの意向もありインボイス制度
による課税事業者を選択しました
税込み処理のほうが楽です。
≪質問≫
上記のような状況なのですが
2024年の会計ソフトの消費税は今年からは税抜処理を選択すべきでしょうか?
いいえ、税込み処理で問題はありません。
楽です。
ご回答ありがとうございます。
2023年は
1-9月は免税事業者で、10月から課税事業者になるので
会計ソフトの消費税設定がどちらにしたら分からなく困っていました。
去年のまま消費税は税込みで仕訳していきたいと思います
ありがとうございました

2023年は
1-9月は免税事業者で、10月から課税事業者になるので
会計ソフトの消費税設定がどちらにしたら分からなく困っていました。
去年のまま消費税は税込みで仕訳していきたいと思います
税込みで、簡易課税に設定ください。
そうすれば、どのようにでも対応ができます。。
そのように設定いたしました。
わかりやすくご親切に対応して下さり
有難うございました。
本投稿は、2023年04月04日 17時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。