外注工賃の仕訳について
自動車鈑金塗装業をしております。
普段から車検は外注しており、外注先からの請求は重量税・印紙代を立替金、
整備費用と交換部品(数千円~3万円程)を外注工賃として仕訳しております。
この度、事故の修理でディーラーに足回り等の修理を外注しましたが、
工賃130,000円、部品代280,000円、総額410,000円程の請求書が来ました。
いつも通り外注工賃で仕訳ようと思ったのですが、部品代が高額なため部品代は
仕入とした方がいいのではないかと思ったのですがいかがでしょうか。
部品代の中にはディーラーから仕入れた当社で行った鈑金修理で使用した部品
(27,000円程)も含まれております。
また、普段から行っている車検の外注も大半の部品は部品商から仕入れており、
そちらは仕入としているので、外注先からの部品代も仕入として分けて処理した
方がいいのかと悩んでおります。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

部品代を含め外注でしょうから。すべてを外注費で行ってよいと考えますが。
金額の大小は気にする必要はないということですね。
ありがとうございました。
本投稿は、2023年11月24日 18時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。