前年度分の領収書の修正(対策)について
こんにちは、個人事業主2年目の者です。
普段は、電子帳簿保存法に則って、会計ソフトで管理しています。
領収書について、当方の認識間違いがあり、税務調査があった場合に備えて、今からできる対策を教えていただければと思います。
今まで領収書の宛先を「屋号」のみで記載してもらっていましたが、これだと領収書として認められにくい事を知り、現在は「屋号＋個人名」もしくは「個人名」で記載してもらっています。
既に屋号のみで領収書を貰っているものは、Amazonや楽天などの通販サイトの場合は「屋号＋個人名」で領収書の再発行を行い。できなければ販売サイトの購入履歴から注文番号が分かるものをPDFで保管しようと思っています。
飲食店などの場合は領収書とは別のレシート裏面に「屋号＋個人名」を追記して保管しようと思いますが、これは正しい対策になるでしょうか？
特に既に申告済である前年度分の領収書の扱いに困っています。
お忙しいところ恐縮ですがご返信お待ちしております。
税理士の回答
今まで領収書の宛先を「屋号」のみで記載してもらっていましたが、これだと領収書として認められにくい事を知り、現在は「屋号＋個人名」もしくは「個人名」で記載してもらっています。
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屋号でも良いです。屋号と個人の結びつきを証明するものが必要ですが。
既に屋号のみで領収書を貰っているものは、Amazonや楽天などの通販サイトの場合は「屋号＋個人名」で領収書の再発行を行い。できなければ販売サイトの購入履歴から注文番号が分かるものをPDFで保管しようと思っています。
上記記載。再発行はあえて必要ないと考える。
飲食店などの場合は領収書とは別のレシート裏面に「屋号＋個人名」を追記して保管しようと思いますが、これは正しい対策になるでしょうか？
自分で裏面に書くのはある意味何も証明にはならない。
特に既に申告済である前年度分の領収書の扱いに困っています。
上記記載。
本投稿は、2023年12月28日 11時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
