自計化と記帳代行について
「自計化」は請求書などの資料を使って自分で会計ソフトに仕訳を計上することだと理解しています。
1.先日お会いした顧問業務は自計化前提の場合のみ取りあつかっている先生が、
全ての仕訳と請求書などの証拠資料を全て照合してしらみつぶしにチェックすることはできない、という様なことをおっしゃっていたのですが、自計化前提の場合はこれは普通なのでしょうか?
ソフトへの入力は自分でやるとしても、入力した仕訳は証拠資料と照合して全てチェックしてもらえるものと思っていたのですが、どちらが一般的なのでしょうか。
または、自計化という選択肢を選んだ時点で、個々の仕訳の妥当性については顧客側の責任になり、税理士さんは個々の仕訳は正しいものとして申告などの作業を進めるということなのでしょうか。
2.自計化前提でも税理士さんが会計チェックをしてくれるところもあると思いますが、「会計チェック」とは通常どの程度のものを指しているのでしょうか。(例えば、仕訳帳をしらみつぶしに見ることはしないが試算表や推移表を見ておかしなところがないかどうかをざっくり見る、など)
ご参考までお教えいただけますと幸いです。
税理士の回答
個々の税理士によって考え方や対応は異なりますので、一概に回答できません。
複数の税理士と面談して、ご自身のニーズに合った税理士を探すしかありません。
本投稿は、2024年01月15日 15時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







