小売業での期末在庫計算(簡単な方法)
小売業で300種類ほどの商品を販売しております
1~300番までの商品を年間に何度も仕入れを行っております
期末の在庫の計算方法として
(1)年間で9000000円を仕入れで支払いました
(2)年間の全仕入個数は、1~300番合計20000個です
(3)期末で2000個商品が残っています
(年間仕入額)9000000円÷(1~300までの商品仕入合計個数)20000個=(1個あたり)450円
(1個当たり)450円×(期末で残った個数)2000個=期末在庫額900000円
この計算方法は認められていない方法でしょうか?
1~300番までの商品は、単価も1番200円、2番500円、3番150円など値段はバラバラで同じ商品ではありません
最終仕入原価法を聞いておりますがそれは
1番の最後の仕入額1個200円 期末残り20個
2番500円 期末残り10個
3番150円 期末残り5個
…
300番200円期末残り7個
1~300番まで一つ当たりの単価を求め、残っている在庫数を掛け算するのが正規の方法でしょうか?(すごく大変な作業になりますが)
簡単な計上方法はございませんか?
税理士の回答

届出を出していない場合には、
最終仕入れ原価法です。
ので、最終仕入れ額に期末の個数をかけます。
お世話になります
ご回答いただきありがとうございます
1番200円×20個=4000円…①
2番500円×10個=5000円…②
3番
4番
~
300番
①+②+・・・300までの合計が期末在庫の金額という解釈でよろしいでしょうか?

①+②+・・・300までの合計が期末在庫の金額という解釈でよろしいでしょうか?
それでよいです。
ご回答いただきましてありがとうございました。
本投稿は、2024年03月09日 10時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。