【法人決算・申告】 貸借対照表の未払法人税を間違えて記入しました
お世話になります。
去年作ったばかりの夫婦2人の小さな会社で、はじめての決算・法人税申告を行いました。「税理士いらず」というソフトを利用し決算書・申告書を作成し、今日ようやく税務署に提出・納付してきたところです。
ところが、帰宅後に次年度処理をしていたところ、貸借対照表の未払法人税の金額が誤っていることに気が付きました。
具体的には、設立後1年に満たないため「事業所を有していた月数」が11か月になることから法人事業税の均等割額が若干安くなるのですが、その差額が反映されていないみたいです。貸借対照表には7万円のまま反映されてしまっています。
7月末決算だったため、提出・申告が9月末までです。
すぐに修正して提出し直したほうがいいでしょうか。
それとも、次年度のはじめの訂正仕訳の入力だけで大丈夫でしょうか。
アドバイスいただけますと幸いです。
税理士の回答

決算をしたのであれば、未払法人税の相違は気にしないでよい。
法人税の申告にそれが反映されているかどうかです。
背泳されていなければ、法人税の申告を修正or更正です。
税務署と相談ください。
本投稿は、2024年09月25日 18時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。