法人成りの資産引継ぎ。個人側の計上方法について
個人事業主から、法人成りの際に固定資産の引継ぎ(譲渡)を行いました。
その際に個人事業主側でのどのように記帳を行うべきか教えていただけますでしょうか?
未償却残高を個人の譲渡額として計上すればよろしいでしょうか?
引継ぎ具体的な内容として以下となります。
フランチャイズ加盟金(長期前払い費)
店舗不動産 礼金 (長期前払い費)
店舗不動産 内装 (附属設備)
初歩的な質問で恐れいりますが、よろしくお願いいたします。
税理士の回答

個人から法人への時価での譲渡=売上です。
帳簿価格ではありません。
宜しくお願い致します。
フランチャイズ加盟金(長期前払い費)
契約は個人から法人に引き継ぐのでしょうか?
新たに法人での取得ではないでしょうか?
店舗不動産 礼金 (長期前払い費)
個人のこの種の費用は引き継がないと考える。
店舗不動産 内装 (附属設備)
内装については、個人から法人への売却でしょう。
契約は個人から法人に引き継ぐのでしょうか?
新たに法人での取得ではないでしょうか?
個人から法人への引継ぎです。新たに法人での取得ではありません。

個人から法人への引継ぎです。新たに法人での取得ではありません。
言葉は引継ぎであっても、法人では新たに取得と考えたいと思います。
個人と法人は、まったく別人格です。
宜しくお願い致します。
本投稿は、2024年10月14日 14時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。