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為替差の記帳について

イーベイで販売をしており、売上金の流れは以下の通りです。

①イーベイ→ペイオニアという口座(ドルのまま)
②ペイオニア→日本の口座(円が確定)

日本の口座へは自分のタイミングで送金でき、送金するタイミングがイーベイの売上日からかなり離れるため、①を売掛金の回収としています。
売掛金の回収時に為替差を計算すべきだと思うのですが、前月の売上がまとめて入ってくるのではなく、「前々月の残り+前月の一部」のように送金されるため、為替差の計算が煩雑になっています。

そこで、①では為替差を計算せず、②の円で入金される時に為替差を記帳するというやり方ではだめでしょうか。以下のようなイメージですが、実際は他の月の売上と混ざって送金されるため、計算が複雑になります。

2月:売上10ドル =1000円(レート100円)
3月:10ドル、ペイオニアへ送金(売掛金回収) =1100円(レート110円)のところを、1000円のままで記帳
4月:10ドル、日本の口座へ送金 =1200円(レート120円)、この時点で為替差益200円を記帳

また、上記の方法で良い場合、1月からの記帳に修正を加えた方が良いでしょうか。よろしくお願い致します。

税理士の回答

「為替差損益」は通貨の交換により発生します。①の段階ではドルからドルへの移動であり通貨が変わっていないので、「為替差損益」は生じません。
このため、「為替差損益」が発生するのは②のペイオニア→日本口座の時点のみとなります。
なお、円貨に交換するまでに売上が複数回ある場合には、売上日の為替レートによる売上高(当然円貨で記帳します)の平均レートと実際に円貨に交換した日のレートとの差額を基に「為替差損益」を計算することになります。

上記の例でいうと、2月の売上は10ドル1回だけですが、
これが5ドル(レート100円)・5ドル(レート102円)の2回であった場合には、平均レートは101円ですので、
4月:10ドルを日本の口座へ送金した場合の為替差益は
(120円-101円)✕10ドル=190円 となります。

本投稿は、2026年04月10日 18時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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