宿泊費を預かって手数料を引いてクライアントに振込の仕訳
民泊代行業をはじめました。
宿泊予約サイトから振り込まれる宿泊費を当社銀行口座に振り込まれるようにして、
月末締め、翌月10日に代行手数料20%を引いた金額をまとめてお客様の銀行口座に振込みします。
その場合の仕訳ですが
4/13 宿泊費50,000円が予約サイトから当社口座に振込された
4/25 宿泊費50,000円が予約サイトから当社口座に振込された
5/10 手数料20%を引いた80,000円をお客様口座に振込した
4/13 現金 50,000円 預り金 50,000円
4/25 現金 50,000円 預り金 50,000円
5/10 預り金 80,000円 現金 80,000円
現金 20,000円 受け取り手数料 20,000円
という仕訳でよろしいでしょうか?
もしくは宿泊費が振り込まれるたびに受け取り手数料も仕訳したほうがよろしいでしょうか?
アドバイスをいただきたいです。
税理士の回答
代行手数料が、確定する日に手数料の仕訳をされたら良いと考えます。
下記の様な仕訳も一例です。
(売掛金)/(受取手数料)10,000
(売掛金)/(受取手数料)10,000
4/13
(現金)/(預り金)50,000
4/25
(現金)/(預り金)50,000
5/10
(預り金)100,000/(現金)80,000
/(売掛金)20,000
本投稿は、2019年01月24日 15時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。