現金出納帳と銀行出納帳について
自治会の経理のことで相談です。現金出納帳と銀行出納帳を1冊のノートにまとめて書くことは大丈夫なんでしょうか?私は、銀行出納帳と現金出納帳を別にして管理をしないと行けないと思うのですが、住人の中の数名が『会社ではないのだからきちんとしなくてもいい』といい会計監査の方が最後の了承印を押していただけません。自治会とはいえ、住人約200世帯から自治会費を集めたり金額は大きいので現金出納帳は必ず必要だと思いますが専門の方の意見を聞きたいです。何を言っても対抗してくるおばさま達を納得させないと来年は私も役員終わるので今年きちんとした道筋をつけておきたいです。早急によろしくお願いします。
税理士の回答

酒屋就一
現金取引と預金取引が区別されていないという状態なのでしょうか?
現金と預金があるのでしたら過不足や横領などのリスクを減らすためにも出納は別々につけるべきです(ノートを分けるか、別々のページに書くか、表計算ソフトを使うか)
区別をしています。ノートも分けて2冊にしているにも関わらず、会計監査役の住民の1人が『会社でもないんだからきちんとしなくてもいい。1冊にまとめろ』と言ってきたので困ってしまい、どれだけ説明してもわかってもらえないので税理士さんにきちんとした答えをいただければ納得するかと思いこちらに相談しました。

酒屋就一
1冊のノート内でしっかり区分されているのでしたら問題ないです。
「会社でもないんだからきちんとしなくてもいい」という発言は監査役として不適切であると考えます。
本投稿は、2019年03月26日 17時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。