リースの中途解約について。
コピー機のリースについて
リース満了1年前に事務機屋さんからコピー機の入替をすすめられました。
違約金(残リース料?)は事務機屋さんが負担することになりました。
仕訳を考えてみましたが、
リース資産除却損(対象外) / リース資産 151,200 簿価
リース債務 / 雑収入(対象外) 151,200 残債
消費税の扱いについても上記の通りで宜しいでしょうか
お忙しい中、よろしくお願いします。
税理士の回答

除却損及び雑収入についてはいずれも対価性のない取引なので、おっしゃる通り対象外という考え方で結構かと思います。
早々のご回答ありがとうございます。
もう一つ考えたのはリース資産を残債で事務機屋さんに売却、と考えると
リース債務 / リース資産(課税売上) 151,200
となると思いますが・・・
お忙しいところすみません。

売却の場合は、個々の取引ごとに整理すると以下になるかと思います。
(ネットでは上記処理と同じですが、一般的には分けます)
①売却
預金151,200/リース資産151,200(消費税課税)
②リース債務返済
リース債務151,200/預金151,200
当方としては、売却の認識はなく、単にコピー機の入替として考えています。
(事務機屋さんも、入替で話しをされていました)
ですが、リース料支払いの都度、費用処理(課税仕入)を計上した場合とで比較すると、1回目の質問の仕訳では課税仕入れが過大になっているようにも見えます。
売却処理の方法で検討します。
本投稿は、2019年08月19日 17時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。