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ひかり電話工事について

いつもお世話になっております。
質問なのですが、ひかり電話に切替た時の工事費用の処理はどの様に会計処理するとよいのでしょうか?工事費用として約15万円ほどNTTに支払います。
よろしくお願いします。

税理士の回答

工事代金には設備、機器代も含まれていると思いますが、以下のような処理ができると思います。
1.30万円未満であれば一括で費用計上できます。(少額減価償却資産の特例)
2.10万円以上20万円未満であれば一括償却資産に計上し、3年で均等償却する

出澤税理士先生、早速の回答ありがとうございました。
記載内容が不十分だったのですが、工事費用のみで機器代金はレンタルですが、同じ処理でよろしいでしょうか?
宜しくお願い致します。

同じ処理になると考えます。工事代が、単に現状回復の工事であれば修繕費の処理になると思いますが、ひかり電話に変えることは原状回復とは言えないと思います。

出澤税理士先生、大変ありがとうございました。
非常に助かりました。また機会ありましたら宜しくお願い致します。

本投稿は、2019年08月28日 08時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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