賃貸契約解消に伴う会計の記入方法について教えてください
フリーランスの個人事業主です。収入非課税ですが青色申告してます。
事業口座から引越し先の初期費用262,508円を払いました。
内訳は、賃料48,220円・共益費1,480円(23日分)・敷金65,000円・仲介手数料70,200円・火災保険料17,000円・鍵交換代27,000円・保証委託料33,608円です。
払った翌日に引越し先に問題があって住む前に止むを得ず解約しました。
事業口座に一部返金(162,078円)されます。
返金されるのは、賃料・共益費の9日分19,470円(解約は1ヶ月後から適用のため)・敷金・仲介手数料・鍵交換代・保証委託料は全額です。
返金されないのは、賃料・共益費14日分と仲介手数料全額です。
支払いは、
貸方「敷金・保証金」借方「事業主貸」で全額計上ですか?按分ですか?
細かく分ける必要がありますか?表記を教えてください。
返金された分の表記はどうなりますか?
よろしくお願いします。
税理士の回答
全て事業に掛かるもので、預金の出入と合わせた形としてご回答させていただきます。
支払時
(借方)地代家賃(賃料と共益費)49,700円、敷金65,000円、支払手数料(仲介手数料)70,200円、保険料(火災保険料)17,000円、雑費(鍵交換代)27,000円、保証料(保証委託料)33,608円/(貸方)預金262,508円
返金時(ご記載の返金金額と内訳が合いませんので、火災保険料の返還としています)
(借方)預金162,078円/(貸方)地代家賃19,470円、敷金65,000円、保険料17,000円、雑費27,000円、保証料33,608円
上記のようになると思います。
本投稿は、2019年09月11日 10時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







