法人事業概況説明書 特別損失について
法人事業概況説明書の書き方を教えてください。
特別損失には、営業外費用の創立費と開業費の金額を記載してもよいのでしょうか。
税理士の回答

創立費や開業費を費用にするのであれば、営業外費用になると思います。特別損失とは、臨時的、偶発的に、企業の業務内容とは関係ない部分で発生した損失で、固定資産売却損、固定資産除却損、投資有価証券売却損、災害 損失などが含まれると思います。

出澤先生に追加して、記載します。
①決算書の数字から、法人事業概況書の記載する数字が導かれます。
②なので、
決算報告書の書きぶりをどうするかです。
③そのことを出澤先生は、指導してくれていると思います。
④なので、決算報告書をどうするかを、まず、考えてください。
よろしくお願いいたします。
ご説明頂きありがとうございます。遅い時間に申し訳ありません。
損益計算書には、創立費・開業費は全額営業外費用に、雑収入(補助金の未収分)は、営業外収益に入れています。
概況説明書の特別利益と特別損失は空欄でよいのでしょうか。

①はい、決算書と同じ数字ですので、
②決算書に書かれていなければ、空欄でよいです。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
もう一つ教えて頂きたいのですが、同じく法人事業概況説明書に記載する売掛金、買掛金欄は、勘定科目内訳書と同じように未収金や未払費用も含めた金額を記載するのでしょうか。
損益計算書は、売掛金、買掛金の勘定科目は使用していません。
何度も申し訳ありません。

同じく法人事業概況説明書に記載する売掛金、買掛金欄は、勘定科目内訳書と同じように未収金や未払費用も含めた金額を記載するのでしょうか。
①これについても、決算報告書で、合計されていれば、そうなりますが・・・
②決算書が別に記載していれば、決算書の売掛金の合計のみ=決算書と同じ数字です。
③買掛金・未払費用も、同じ考えで、買掛金のみの数字です。
損益計算書は、売掛金、買掛金の勘定科目は使用していません。
④このことについては、言葉尻になりますが・・・P/Lには、そもそも、B/S上の言葉、売掛金や、買掛金の言葉は、一切ないので、また、使用しては、いけません。
よろしくお願いいたします。
何度でも、納得するまで、聞いてください。(#^.^#)
よろしくお願いいたします。(^_-)-☆
損益ではなく、貸借対照表の売掛金、買掛金ですね。
間違えていました。頭の中がごちゃごちゃになっておりすみません。
保育事業のため、売掛・買掛科目は使用していませんが、未払・未収の科目は使用しています。
勘定科目内訳書には、売掛金(未収金)と書いてありましたが、概況説明書も同じでいいのかわかりませんでした。
未払法人税科目は勘定科目内訳書の買掛金、概況説明書に入るのでしょうか。
あと、役員報酬や交際費に当たるものも、売上原価に入れているのですが、(役員が現場を回しています)、概況説明書は販管費に役員報酬欄があるのですが、売上原価の金額、売上総利益は損益の数字のままを記載してよいのでしょうか。
役員報酬は販管費で作りなおす方が良いのでしょうか。
次々とわからないことが出てきて申し訳ありません。
教えて頂けますでしょうか。

未払法人税科目は勘定科目内訳書の買掛金、概況説明書に入るのでしょうか。
①入れません。
あと、役員報酬や交際費に当たるものも、売上原価に入れているのですが、(役員が現場を回しています)、概況説明書は販管費に役員報酬欄があるのですが、売上原価の金額、売上総利益は損益の数字のままを記載してよいのでしょうか
②そのとおりで、販売管理費の金額のみです。
役員報酬は販管費で作りなおす方が良いのでしょうか。
③通常役員報酬は、よほどのことがない限り、販売費及び一般管理費です。(工場の役員は、違いますが・・・)
④決算報告書から変えるようにしてください。作り変えてください。
最後の疑問がなくなるまで、聞いてください。(^_-)-☆
竹中先生
本当にありがとうございます。
感謝申し上げます。
役員報酬は販管費で、作り変えます。
また、わからないことが出てくると思うので、どうかよろしくお願い致します。

はい、よろしくお願いします。
良い決算書と、良い法人税事業概況説明書を作成してください。
本投稿は、2020年05月22日 20時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。