預り金が多い場合の仕訳について
ご質問させていただきます。
従業員9名の会社の経理をしています。
今まで気にしていませんでしたが、預り金が実際より90万円ほど多くなっています。調べてみたところ、9年前に多く徴収していた分(約5万円)があり返金しましたがその場合の仕訳はどのようにしたら良いのでしょうか?
また、9・10年前の従業員の社会保険料が預り金ではなく預金で仕訳されていました。今年度で修正したいと思っていますが、雑収入でよいのでしょうか?
税理士の回答

多く徴収していた分5万円の返金
(借方)預り金 5万円 (貸方)現金預金 5万円
預り金の修正仕訳
(借方)預り金 (貸方)雑収入
早々のご回答ありがとうございます。
確認ですが、
多く徴収していた分の返金
(借方)預り金 5万円 (貸方)現金 5万円
(借方)現金 5万円 (貸方)〇〇氏返金 5万円
で良いでしょうか?
また雑収入が85万円と大きくなりますが、説明が出来れば問題ありませんか?

再質問2行目の仕訳は不要です。
雑収入85万円は原因が明確ですので問題ありません。
再度ご返信いただき、ありがとうございます。
簡潔なお答えでとても助かりました。
本投稿は、2021年04月29日 10時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。