貸借対照表
今年、初めて青色申告をします。
貸借対照表についてお伺いします。
『資産』の合計と『負債・資本』の合計はきちんと一致はしているのですが、どちらの合計額も、期首(1/1)と期末(12/31)で600万以上となっています。
この合計額が高いことで、何か問題が起きたり令和4年度の税金等に影響はありますでしょうか。
ご教示いただけましたら幸いです。
税理士の回答
個々人で金額は違いますから、600万円という金額が大きいのか小さいのかは一概に言えませんが、正規の簿記の原則(一般的には複式簿記)で作成された帳簿を基に、正しい金額で作成された貸借対照表であれば何の問題も生じませんし、令和4年の税金等に特別な影響があるとも思いません。
ご丁寧に回答いただき、ありがとうございます。
続けて質問させていただけますでしょうか。
家内労働者のため、個人用の口座を登録し、プライベートでの引出しやクレジットカードの引出しを事業主貸として入力したのですか、期首が1万円程度、『資産』に事業主貸として期末に600万以上の記載があり、不安になった次第です。
貸借対照表では問題ないことなのでしょうか。
登録した口座やクレジットカードで生計費を賄えば事業主貸は増えます。
確定申告に備えて、まだまだ勉強していきたいと思います。
ご回答いただき、ありがとうございました。
本投稿は、2022年02月15日 18時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。