領収書がたくさんある軽減税率の計算について
楽天、Amazon、その他のネット通販や、実店舗で仕入れたものを、海外に販売しております。
仕入先件数で月に100枚程領収書があり、仕入れはほとんどをクレジットカードを使用し、消費税が8%のものと10%のものが混在している状態です。
仕入税額控除を正確に計算するためには1つ1つ分けなければいけないと思うのですが、件数が多いためできていません。何か良い方法などありましたら教えていただけますでしょうか?
例えばですが、税理士さんと契約した場合はレシートを渡せば帳簿付けをしてもらえるものなのでしょうか?
税理士の回答
もちろん税理士にお願いをすれば帳簿付けをしてもらる事務所がほとんどです。記帳代行をいいます。
当然記帳代行を依頼した分税理士報酬はかさんでしまいますが、あとは費用対効果だと思います。税理士が運営する記帳代行会社を利用するのもひとつの手だと思います。
クレジットカード決済できるものに関しては、軽減税率用と10%用とでクレジットカードを分けるというのも一つです。そうすれば帳簿付けの手間も軽減できるかと思います。
ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
本投稿は、2022年06月01日 14時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。