インボイス制度における消費税額について
消費税額の端数処理について、行ごと(品目毎等)の端数処理は認められなくなり、税率ごとに1回の端数処理にルールが定められるようですがこれはなんのためでしょうか。
今後は積上げ計算オンリーになるのならわかりますが、割戻し計算を選択してる場合、請求書に記載されている消費税額とそもそも違って来ませんか?
税理士の回答

竹中公剛
消費税額の端数処理について、行ごと(品目毎等)の端数処理は認められなくなり、税率ごとに1回の端数処理にルールが定められるようですがこれはなんのためでしょうか。
インボイスによるのです。インボイスと同じということです。
今後は積上げ計算オンリーになるのならわかりますが、割戻し計算を選択してる場合、請求書に記載されている消費税額とそもそも違って来ませんか?
ここが、偽のインボイスなのです。帳簿方式なんです。
日本独自です。
本当にむつかしいものです。
ご回答ありがとうございます。正しい消費税を納めることが目的としてあるのであれば、計算方法、端数処理の方法も一本化してほしいです。なんの為にやるのか分からなくなる部分も多いですね。
本投稿は、2023年03月28日 15時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。