取引形態ごとの消費税額の計算方法について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 税金・お金
  3. 消費税
  4. 取引形態ごとの消費税額の計算方法について

消費税

 投稿

取引形態ごとの消費税額の計算方法について

以下のような事例の場合、消費税額の計算は、いずれのパターンが正しいのでしょうか?
条文や通達の根拠もあわせて教えていただけると助かります。    
 
前提:  A社 売主 B社 A社の納入先 C社 B社の納入先  
     B社手数料 仕入値の10%
     A社の売価 1,000円 
消費税 8%

#取引形態としては、A社とB社の間は、売買又は請負、B社とC社との間は、売買、請負又は準委任を想定しております。
従って、 A社とB社 売買 + B社とC社 売買
     A社とB社 売買 + B社とC社 準委任(委託販売)
     A社とB社 請負 + B社とC社 請負(役務提供)
     A社とB社 請負 + B社とC社 準委任
のパターンを考えております。 

パターン1: 
A社からB社への請求額:
1,000円×1.08(消費税率)=1,080円
B社からC社への請求額:
1,080円×1.10(手数料率)×1.08(消費税率)=1,283.04

パターン2:
A社からB社への請求額:
1,000円×1.08(消費税率)=1,080円
B社からC社への請求額
1,000円×1.10(手数料率)×1.08(消費税率)=1,188.00

パターン3:
A社からB社への請求額:
1,000円×1.08(消費税率)=1,080円
B社からC社への請求額
1,000円×1.10(手数料率)+(1,000円×0.10)×1.08(消費税率)=1,100+108=1,208

税理士の回答


私の分かる範囲で記載させて頂きます
参考になれば幸いです

ご質問について、BからCへの請求について、Bの仕入金額+手数料で請求するとの契約(B社の利益は手数料の100との事であれば)であれば、パターン2になると考えます。

パターン1
A社 税抜売上げ1,000 仮受消費税 80
B社 課税仕入 1,000 仮払消費税 80
   税抜売上げ1,188 仮受消費税 95
 従って、B社の利益188

パターン2
A社 税抜売上げ1,000 仮受消費税 80
B社 課税仕入 1,000 仮払消費税 80
   税抜売上げ1,100 仮受消費税 88
 従って、B社の利益100

パターン3
A社 税抜売上げ1,000 仮受消費税 80
B社 課税仕入 1,000 仮払消費税 80
   税抜売上げ1,119 仮受消費税 89
 従って、B社の利益119

あくまで消費税は預り金的性格ですので、それに対して手数料を上乗せするとパターン1・3の様になります、只、B社とC社の契約内容がその様になっていれば、当然パターン1・3になることとなります。

従って、最終的にはそれぞれの契約内容を確認しなければ判断は難しいと思います。

尚、質問の理解が間違っていましたらご容赦ください。
では、参考までに

本投稿は、2018年05月16日 14時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

累計 相談数
17,611
直近30日 相談数
810
直近30日 税理士回答数
1,323

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら