賃貸借契約書について
お世話になります
20年ほど前から事務所を借りてます
契約書の内容が賃料600,000円(税抜き税込み表記なし)保証金12,000,000円(解約時50%償却)更新時家賃の2倍になります
大家さんからは、消費税なしと言うお話をいただきまして、今まで何度かこの条件で更新して参りましたが、今回大家さんの方から消費税をいただきたく連絡がありました
私としては、現状の相場からはるかに高い保証金や解約時の償却費等の条件があり、納得されて更新を続けてきたと思っていたのですが
消費税を払わなければならないでしょうか?
消費税を払う代わりに、保証金の減額なども考えられるかと思いますが
又話し合いがまとまらず、訴訟になった場合、どのような状況になるでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします
税理士の回答
従来の消費税なしというのは法律上間違いで、60万円に消費税が含まれています。(消費税法4条)
ご質問は消費税法で解決できる話ではありませんので税理士には回答できません。
双方の話し合いで解決するか弁護士にご相談いただいた方が良いと思います。
ご回答ありがとうございます
弁護士に相談したいと思います
本投稿は、2023年04月17日 09時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。