課税売上高の定義について 消費税
とあるフリマサイトで販売をしていました。
複数アカウント所持していた影響か1つのアカウントで銀行口座の登録が上手く出来ませんでした。
その為、フリマサイトの売上金で新作のゲームを大量購入して、届いたゲームをそのままお店に売りました。
この場合について教えていただきたいのですが
フリマサイトでは100万円売上。
出金せずにその100万円の売上金でゲームを購入し
そのままお店に売却して100万円に換金した場合
課税売上高というのは200万円になるのでしょうか?
それだと実質500万円の売上で課税事業者になってしまって大変だなと思い質問しました。
よろしくお願いします。
税理士の回答

ご質問のとおり課税売上高は200万円となります。
ご回答ありがとうございます。
ではゲームをやめて、
売上金100万円を出金出来ない為、換金業者に依頼してPayPay90万円分になりましたという場合でも
課税売上高合計190万円になるでしょうか?
売っている物は100万円なのに二重で課税取引高が加算されて簡単に課税事業者になってしまいませんか?
もし金額が大きく1000万円に達した場合、2年後から消費税がかかりますよね?

支払手段の譲渡であれば非課税になるのですが、換金業者への換金がそれに該当するかはわかりません。
なるほどです...支払手段の譲渡を調べてみましたが、難しく理解出来ませんでした。
PayPayなどの電子マネーを人に譲渡するなら非課税という事でしょうか?
仮に事業用で現金でPayPayに100万円チャージしてPayPay100万円になったら課税取引高100万円という事になってしまわないでしょうか。。

ペイペイへのチャージは課税取引にはなりません。
それは何となく実感としてもおわかりではないでしょうか。
本投稿は、2024年03月11日 00時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。