値引き時の消費税について
結婚式の見積りを確認していたところ、消費税課税前の価格から割引がされ、割引前の価格に対するサービス料と消費税が加算されていました。例えば、200万から50万割引され、150万円+200万に対するサービス料と消費税といった感じです。
サービス料はわかるのですが、消費税は最終的な合計金額に対して課税されるのではないのでしょうか?これは正当な課税の仕方なのですか?
税理士の回答
相談者様の仰る通りです。消費税は合計金額に対して課しますので、1部の金額のみに課する、値引き前の金額に対してのみ課するといったことはありません。
エクセルなどで請求書や見積書を作成している場合には、たまにミスが見られます。
ご回答ありがとうございます。
式場に問い合わせたところ、値引きを課税後にするか課税前にするかは明確な決まりはなく事業者に委ねられている。消費者庁と連携しているからなんら違法ではない。と返されてしまいました、、、
値引きの仕方が「50万円引き」とかでしたら税込みで50万円引きなんです、と主張されれば納得できるのですが、「税抜きの食事代の15%」なので税抜きの15%で出た数字が税込みなんです!と主張されてもあまり納得できないなと思っています、、
まあそもそも、「消費税が総額に対して10%以上になってますよね?」の質問に対し「割引金額によっては10%以上の消費税を取ることもある」との返答だったので、まったくお話になりませんでした。
本投稿は、2025年03月26日 22時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。