非課税仕入はどのようなときに設定するのか
会計ソフトで会社の会計をしているのですが、この会計ソフトでは仕入時の消費税の処理の区分に、
仕入(課税売上)、仕入(非課税売上)、仕入(共通)、非課税仕入
の4つがあります。消費税に関する本を読んで、最初の3つの区分の意味がわかったのですが、「非課税仕入」という区分はどのようなときに使うのかいまいちよくわかりませんでした。
ちなみに、会計ソフトのデフォルトの設定では、支払利息だけが「非課税仕入」になっていました。
それで、どのようなときに「非課税仕入」を設定するのか教えて下さい。
税理士の回答
非課税取引は消費税法で限定列挙されています。
以下の、国税庁タックスアンサーをご参照ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6201.htm
ありがとうございます。
それと、仕入(非課税売上)と非課税仕入はどう違うのですか?
仕入と売上は対義語なので、仕入(非課税売上)というのはありません。
仕入(非課税仕入)です。
ありがとうございます!勉強になりました!
本投稿は、2022年05月23日 17時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。