建設仮勘定から建物に振り替える際の仮払消費税額について
2019年9月に本社の建設工事を発注して当期にようやく完成しました。
完成引渡までは、税込金額で建設仮勘定を計上していました。建物に振り替える際に仮払消費税を計上金額がわかりません。そこで次の質問についてご回答お願いできればと思います。
1 契約段階では消費税率が8%だったのですが、2019年10月以降に支払った金額も8%で仮払消費税を計上することとなるのでしょうか?
2 契約金額は1億だったのですが、その後口頭で相手方とやり取りして追加で2千万支払うことになったのですが、これは契約の変更があったものとして10%で仮払消費税を計上することとなるのでしょうか?
以上よろしくお願いします。
税理士の回答
文面から分かる範囲で回答します。
1.2019年4月1日以降の契約のため経過措置の適用はなく10%です。
2.1と合わせて10%です。
ありがとうございました。勘違いしておりました
本投稿は、2022年06月10日 18時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。