以下の場合、103万円を超えない方がいいのか、超えても130万円未満ならokなのか
現在23歳で、3月に大学を卒業し8月から留学予定。現在は親の扶養に入りながらフリーターでアルバイトをしており、今年度のみ年収が103万を超え120万を想定しており、両親の年収は1000万を超えです。この場合、103万円以内に何としてでも抑えるべきか、120万稼いでもOKなのか、親の税金増加、自分の税金増加、どちらも含めて教えていただきたいです。
詳細)
現在、リゾートバイトで住民票は移さず親元を離れて寮で一人暮らしです。仕送りは少し頂いています。
大学は2023年3月に卒業し卒業後〜8月までフリーター、8月5日〜カナダは留学をし帰国予定は2024年11月。大学在学中は様々なバイトを掛け持ち。
税金などに関して無知でして、最近色々調べていく中で、扶養や所得税、社会保険、年金等の問題がもしかすると自分にあると気づき、本格的に調べている最中です。
どなたか教えていただきましたら、本当に助かります。よろしくお願いいたします。
税理士の回答

池田康廣
給与の収入金額が年間103万円以内であれば、所得税上の扶養家族として扶養義務者の所得税の計算において扶養控除が認められるということであり、130万円以内というのは健康保険上の世帯主の扶養親族となる収入金額の基準です。
本投稿は、2023年06月09日 20時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。