会社員の税金の仕組みについて
ふと気になったことがあり、質問させてください。
2023年に個人でかなりの収入をあげたとします。
その場合、2024年の6月頃から国民健康保険や住民税等でかなりの額の税金を納めることになると思いますが、ちょうどそのタイミングで会社員へ転職したとします。
そうすると国民健康保険ではなく、会社の社会保険に加入することになると思います。
私の認識では社会保険は会社と従業員で折半で支払うみたいに思ってるのですが、前年の収入がかなり多かった場合、会社側もとばっちりを喰らってかなりの額支払うことになるのでしょうか?
分かりにくい文章で申し訳ないのですが、ご回答よろしくお願いします致します。
税理士の回答
ご質問は税理士の専門外なので、一般的に知られている範囲で回答します。
会社員等の社会保険は国民健康保険のように前年の所得で算定するのではく、給与や通勤手当等在職している会社から支給される標準報酬月額で算定しますので、ご質問のような懸念は関係ないと思います。
など、国民健康保険と社会保険の重複加入はできない筈です。
より詳しいことは専門である社会保険労務士か年金事務所にお問い合わせください。
社会保険労務士が専門になることを知りませんでした!
ありがとうございました!
本投稿は、2023年12月11日 22時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。