退職金額が含まれる源泉徴収票の見方について
去年前職を辞める際、退職金が30万円ほど支給されました。
その後転職し、前職分の源泉徴収票、退職金分と合わせて2枚を今の職場に提出しました。
しかし今年1月に現職場からもらった源泉徴収票の「支払い金額」欄の金額が、現職のみだと多すぎますし、前職分が含まれているとすると少なすぎます。
現職の人事・経理からは、令和5年に前職で働いていた分の給料+退職金+現職での12月までの給料で計算してありますよと言われたのですが、本当でしょうか。「現職のみでの支払い金額」では?と思うのですが…
支払い金額欄の下部には前職の給料と退職金の額が書かれています。
「令和5年の1月〜12月の収入」は、本当に「支払い金額」欄の額で間違いないでしょうか。
よろしくお願いします。
税理士の回答

森田有為
こんにちは。
令和5年に前職で働いていた分の給料+現職での12月までの給料で計算した金額が源泉徴収票に記載されると考えます。
源泉徴収票とは「給与所得の源泉徴収票 」の意味で用いております。
どうぞよろしくお願いいたします。
つまり退職金は「給与」ではないので、今回もらった源泉徴収票は、前職の給与(月給)と現職の給与を足した金額が記載されているのですね。

森田有為
ご返信ありがとうございます。
そのように考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
本投稿は、2024年03月05日 13時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。