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個人事業税のお尋ねの回答方法についての相談

個人事業税のお尋ねというのが来ているのですが、
回答に不明点が多く回答方法を教えてください。

業務委託のフリーランスで、コンサル業をしております。
ただ経歴がコンサルというだけで、ただの業務委託で業務支援しているだけですが。。。

一応コンサルだと個人事業税5%に該当するようですが、以下の回答で問題なさそうかと教えていただきたいです。

----------------
・業種や職業の内容
→業務委託で仕事を受けています

・開業年月日
→フリーランスとして初めて契約した日
(これ2年前なので遡って請求されたりはするのでしょうか・・・?)

1.事務所を設けていますか?
→いいえ(自宅なので)

2. 1がいいえなので、該当なし

3.事業の広告・宣伝を行っていますか→いいえ

4.特定の会社と専属契約を結ばず、一般客の求めに応じて仕事をしています?
→はい
(ただし、去年は一社だけの契約だったので、"いいえ」"とも言えると思いますが、専属契約ではなかったので"はい"かなと思いまして・・・)

5.毎日の作業時間は依頼主から指定されていますか?
(時間が決まっていても、仕事が終われば自らの判断で帰宅できる場合はいいえ)
→はい
(業務時間は決まっています。ただ厳密ではないです)

6. 報酬は出来高ではなく、日給や月給ですか?
→はい(月いくら、なので)

7.病気で仕事ができない場合に、外注や下請けに出すことはできますか?
→?
(できるといえばできますが、一応私がやっていることにすると思います)

8.仕事を行うにつき、具体的な内容や方法について、指揮監督を受けていますか?
→いいえ
(受けているものもあるし、ないといえばないです)

9.事故や災害など不可抗力により、仕事が完成しない場合でも、相手に報酬の支払をできますか?
→はい
(アウトプットベースではないですし、3か月契約なのでできるはずです。ただ本当に事故にあって仕事しなかった難しいのかな・・・?)

10.仕事の用具(軽微なものは除く)は自己の所有するものですか?
→はい
(自分のPCだけなので)

ーーーーーーーーー
以上となります。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、お知恵をいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

税理士の回答

 質問の内容が最高裁判決に基づく給与と外注の判断基準に当てはまります。業務委託でも、形態が給与に近いようであれば、事業税が掛からないようですよ。質問は、その形態を判断するためと思います。
 問題あるかないかというより、ありのままを書いてくださいね。

本投稿は、2024年10月25日 18時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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