株式譲渡での、買い手側と売り手側の税務について
こんにちは。株式譲渡での、買い手側と売り手側、さらに個人の場合と法人の場合とで分けた場合発生する税務について教えていただきたいです。
それぞれ、株式の譲渡を下記のパターンで分けた場合、互いにどんな税務があるのでしょうか?
1 売り手:個人 買い手:法人
2 売り手:法人 書い手:法人
3 売り手:個人 書い手:個人
4 売り手:法人 買い手:個人
調べている際、当初買い手側に関しては、「税務は発生しない」という記述のサイトもあったのですが、中には買い手側にも所得税や法人税がかかるとあり、結局何が本当なのか分からなくなってしまいました(^^;)後者は恐らく、低額譲渡の場合なのかと思うのですが…
今回お尋ねする株式譲渡は、一般的なM&Aの視線でおしえていただきたいです(恐らく、3に関してはM&Aというよりも贈与税などになるかと思いますが)
どうぞ、よろしくお願いいたします。
税理士の回答

加門成昭
本ご相談は、取引価額が時価なのか、それより低いのか高いのか、時価はいくらなのかも相まって、所得税、法人税及び贈与税が絡んだ大変複雑な課税関係となり、本欄で簡単にお答えすることは困難ですので、実際に取引をお考えであれば、専門の税理士に依頼して検討してもらうことをお勧めします。
本投稿は、2019年01月25日 20時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。