法人が個人(第3者)から借入する際の金銭消費貸借契約書について
資本金100万で株式を設立しました。
別法人で役員をしており、その代表から1000万、3000万、1500万と借入をしていますが、5500万でまとめて金銭消費貸借契約書を作成しても問題ないでしょうか?
利息については、3%を予定しています。
借入の理由は、古家付の土地を購入後、解体し新築物件を建設したためです。
借入の金額が大きいので、その他特に注意点などありましたらご教授いただけると助かります。
よろしくお願いします。
税理士の回答

ご質問ありがとうございます。
特段問題はなく、まとめて契約書を作成しても問題はないと思います。
利率についても、3%は相場水準と比較して高すぎるとは言えませんし、強いて言えば、印紙税が6万円かかります…という程度かと思います。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/inshi/7140.htm
どうかよろしくお願いします。
ありがとうございます。
早速、契約書を作成したいと思います。

またご不明な点等がございましたら、何なりとお問い合わせください。
本投稿は、2016年02月29日 13時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。