持続給付金で気づいた間違えていた現金主義
持続給付金を申請しようと思い色々
調べていたら現金主義と発生主義を初めて知り今まで青色申告[65万控除]の売上を
現金主義で計算でしていました…
(月締め→翌月末入金)
2020年分から発生主義に変更したい場合
2020年1月分に2019年12月の売上を足して
計上すれば大丈夫なのでしょうか?
持続給付金に関しては
対象月は20年9月の売上が
昨年の9月と10月(現金主義)
どちらに対しても50%を下回る予定です。
もし20年分を発生主義に変更した際は
9月で申請した方がいいのでしょうか?
それとも20年は現金主義で対象月[10月]で
持続給付金を申請して
12月に来年1月に入金予定の金額を足して
計上して、来年から発生主義にする方が
いいのか?
でもその現在主義計算の申請によって
今まで現金主義計算だったのに65万控除
を受けていたとなり違反となり税務調査が
入ってしまったりするのでしょうか…?
今まで無知だったのを今反省しております。
ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
税理士の回答

竹中公剛
今年も現金主義で、記帳してください。
今年の12月分については、
現金主義を発生に直すために
来年の1月以降入金になるものを、
+売掛金***売上を計上してください。
結果今年から発生しと同じことになります。
来年以降は毎月発生主義で入力してください。
昨年の間違いは、もし税務調査があれば、そこでの対応を考えましょう。
よろしくお願いします。
ご回答ありがとうございます。
では、現金主義の10月対象月で持続給付金
を申請して
期末に発生主義してやってみます。
ありがとうございました。
本投稿は、2020年09月03日 07時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。